キャフェリエ ペットクリニック

獣医師 小林充子によるセカンドオピニオン相談会を開催致します。

掛かりつけの獣医さんにお世話になっているけれど、他の獣医さんの視点で悩んでいることにアドバイスが欲しい。

セカンドオピニオンを探したいけれどきっかけが掴めないなど、まずは一度お気軽にお悩みをご相談にお越し頂ければと思います。

http://cafelier.jp/

Cafelierのこだわり
Cafelier(キャフェリエ)とは、Canine(犬)+Feline(猫)+Sommlier(専門家) から作った造語です。 この世でたったひとりの可愛い家族であるワンちゃんやネコちゃんのために、 何ができるのか、何をすべきなのかを犬と猫の専門家がご家族と一緒に考えていく、そんな場所です。 毎日の生活での小さな疑問や不安など、どんなささいな事でも大丈夫です。 いつでもお気軽にご遠慮なくご相談ください。

「オーダーメイド」にこだわります
ワンちゃんもネコちゃんも、たとえ親子や兄弟、姉妹であっても10頭10色。オーナー様のペットは、まったく違った個性をもった子どもたちです。それぞれのタイプに合った方法を様々な角度から考えて「今、この子にとって一番必要なもの」をオーナー様と一緒に選んでいきます。

「優しさ」にこだわります
「オーナー様にも、ペットにも優しく」を心がけています。診療は予約制でゆっくりとお話できる時間を確保し、いたずらに怖がらせないよう、様子を見ながらお話を進めていきます。また、検査も治療も必要なものを必要なときにオーナー様と考えながらすすめていきます。基本的に入院はしないで、夜は子どもたちが一番安心できる看護士さんであるオーナー様のもとへお返ししています。

「QOL」にこだわります
QOL=クオリティ・オブ・ライフを大切にし、子どもたちが今どういう状態なのか、少し先の未来にはどうなっていくのか、食事・暮らし・しつけなどいわゆる生活面でのアドバイスを行います。また、今現在の体の状態から、犬種によって特異性のある病気やかかりやすい疾患、将来的な展望など、総合的な治療方法についての選択をオーナー様と一緒にとことん考えていきます。

 

院長:小林充子 プロフィール 

横浜国大経営学部を卒業後、いったん社会に出るも獣医師への道をあきめきれず、麻布大学獣医学部へ編入学。在学中は国立保険医療科学院(旧国立公衆衛生院)のウイルス研究室でSRSV(小型球形ウイルス)の研究を行なう。
2002年獣医師免許取得後、渋谷区・世田谷区の動物病院で代診として勤務。
2007年ASC(アニマルスペシャリストセンター:皮膚科2次診療施設)にて研修。
日々診療にあたる中で、もっと飼い主さまの声に耳を傾けられる診療施設を・・・との気持ちが大きくなり、2010年目黒区駒場にクリニック・トリミング・ペットホテル・ショップの複合施設であるCaFelierを開業。皮膚科を得意としていますが、現在は地域のホームドクターとして、総合診療を行なっています。
私たちと同じ言葉を話すことができない動物たちの言葉をひろえるよう、その子たちに代わって家族である飼い主さまから、丁寧にしっかりと時間をかけてお話を伺い、飼い主さまと一緒に、その子にとって最適な治療法を選択できるよう心がけています。