ジャーマン・シェパード・ドッグ

世界中でもっとも数の多い犬種といわれています。19世紀の後半にドイツ陸軍によって最初から軍用犬を目的として改良されたイヌであり、第一次世界大戦では多くのシェパードが、武器、医薬品食料などの運搬にあたりました。

初期の頃は、背筋がまっすぐで、現在の姿に比べると、肢がながく、胴体が短く、全体に角ばった縦に長い体型でした。

体は頑健で、目はアーモンド型。胸は深く、腹部は適度に巻き上がっています。

盲導犬、警察犬、麻薬探知犬、警備犬として活躍しており、知らない人はいないであろう犬種。
「人みるイヌ」といわれるように、人の顔色、気持ちを見抜く力にたけています。

身近にいそうでいない犬種。

ジャーマン・シェパード・ドッグの魅力を十分に堪能してみてください。

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